高橋伴明&高橋惠子が夫婦で「山梨文学シネマアワード」受賞
2013年1月13日 10:15
同アワードは山梨県で映画と文学をテーマに、輝かしいキャリアを持つ映画人・文化人らを表彰する映画賞イベントで、1月31日~2月1日にわたり開催される。高橋夫妻のほか、脚本家の橋本忍氏、女優の若尾文子、映画プロデューサーの奥山和由氏、俳優で映画監督の竹中直人、映像制作集団「空族」の受賞が決定しており、授賞式も含め一般参加が可能なイベントが予定されている。
1月31日は甲府・常磐ホテルで行われる授賞式・祝賀パーティー(一般参加8000円)のほか、竹中監督が奥山氏と最新作「自縄自縛の私」を語るトークショー「自縄自縛のボクら」(午後9時30分~甲府富士屋ホテル、入場無料)を開催。2月1日はナント三大陸映画祭グランプリを受賞した「空族」製作の「サウダーヂ」甲府凱旋上映&トークイベント(舞台挨拶+上映午後1時~、上映+トーク午後7時30分~、各回1000円、甲府・旅館明治)と、高橋伴明プロデュース、高橋惠子23年ぶりの主演作「カミハテ商店」上映&トークイベント (上映+トーク午前10時~、上映+トーク午後1時~、舞台挨拶+上映午後4時~、各回1500円、笛吹市・テアトル石和)が行われる。
イベント詳細、チケット申し込み方法は公式HP(http://yamanashi-awards.com)で告知する。