孫悟空と仲間たちが総登場 迫力のバトルシーンが連続する「ドラゴンボールZ」予告編
2012年12月22日 12:00

[映画.com ニュース] 鳥山明氏原作の人気アニメ「ドラゴンボール」の17年ぶりとなる劇場版「DRAGON BALL Z 神と神」の予告編が、このほど解禁された。
原作者の鳥山氏が自ら原作、ストーリー、キャラクターデザインなどを手がける完全新作。魔人ブウとの戦いから数年後を舞台に、孫悟空と仲間たちが、長い眠りから覚めた破壊神ビルスを倒すために繰り広げる新たな戦いを描く。
予告編は「この世には星や生命を生み出す神様と、星や生命を破壊する神様がいる――」という、世界の理(ことわり)を説く重々しいナレーションで見る者を引きつけた後、「オッス! ちょっとオラと戦わねえか?」と懐かしい悟空の声で幕を開ける。その後は、圧倒的な力を誇るビルスに対し、18号や天津飯、ピッコロが次々と戦いを挑んでいく様子や、悟天とトランクスのフュージョン、スーパーサイヤ人となった悟飯、ベジータらの姿がスピード感たっぷりに描かれていく。
最後は必殺技の「かめはめ波」を撃つ悟空の姿が映し出されると同時に、おなじみの主題歌「CHA-LA HEAD-CHA-LA」のイントロが流れるという構成。戦闘シーン以外でも、亀仙人やブルマ、ヤムチャ、プーアル、ウーロン、餃子、ピラフ一味、界王、チチと牛魔王、ミスター・サタン、魔人ブウといったおなじみのキャラクターたちや、7つのドラゴンボールから出現する神龍の姿も確認でき、まさに「ドラゴンボール」のオールスターキャスト映画といえそうだ。
「DRAGON BALL Z 神と神」は来年3月30日から全国公開。
(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2013ドラゴンボールZ」製作委員会
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