壇蜜、全裸で助手席経験を告白も「時効です」
2012年12月17日 22:10

[映画.com ニュース] セクシータレントとして引っ張りだこの壇蜜が12月17日、映画「デンジャラス・ラン」の応援リーダーとして、都内で行われたイベントにセクシーサンタ姿で登場した。
デンゼル・ワシントンが元CIAの最強エージェントでありながら、36か国で指名手配を受ける凶悪犯に扮した本作。世界中から狙われている凶悪犯を安全な場所に護送することになった新米CIAエージェントのスリリングな逃亡劇を描く。
「M字開脚するような人のところにはサンタは来てくれないので、自分で与える側になってみました」と胸元の開いたミニスカサンタに扮し、“デンジャラス・壇”として登場。胸元に挟み込んだ本作のブルーレイを報道陣に引き抜かせるサービスを披露した。そして、「このままだと次はお仕事が来なくなるから」とサンタの服を脱ぎ捨て、黒い下着姿に。さらに股間から隠し持ったピストルを取り出すなど、次々と過激なパフォーマンスを披露した。
「ちょいワルと言われる男性にひかれます」と、劇中のワシントンを大絶賛。それでも、共演のライアン・レイノルズにもひかれるようで、「ライアンとイチャイチャしながらデンゼルにお仕置きされたい」と願望を明かす。また、理想のデートプランは「全裸で助手席!」。司会者からの「捕まりますよ」というツッコミに、「CIAの捜査ですから捕まりませんよ。というか1回やったけど捕まりませんでした。時効です」と告白し、笑みを浮かべた。
今作の原題は、「SAFE HOUSE(セーフハウス)」。壇にとってもセーフハウスは「落ち着く場所は西友です。西友にいるときは自分との対話ですね。いろんな商品があるところに行くことで精神の均衡を保っています」と意外な息抜きの場を明かした。
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