ほしのあき、産後初のコスプレはマリー・アントワネット
2012年12月9日 14:28

[映画.com ニュース] タレントのほしのあきが12月9日、都内で行われた映画「マリー・アントワネットに別れをつげて」の公開記念トークイベントに出席。アントワネット役のダイアン・クルーガーが実際に着用した豪華絢爛な衣装に身を包み、「良い香りがする。重みもあってウエディングドレスのような感じ。いつも家では動きやすい格好なので、たまにはこういう素敵な格好するのもいいな」とご満悦だった。
原作は、フランスでベストセラーとなったシャンタル・トマ著「王妃に別れを告げて」。マリー・アントワネットを慕う朗読係の少女の視点から、フランス革命時のベルサイユ宮殿で繰り広げられていた歴史の裏側を描く。「ミッドナイト・イン・パリ」「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」のレア・セドゥーが主演を務めた。
ほしのは、「ほかのマリー・アントワネットの映画とは雰囲気が違って、重厚感のある美しい映画。3日の間に朗読係の少女の人生がガラリと変わるような物語で、見入ってしまった」とアピール。劇中のドレスを見て、「これを着られるんだと思うとうれしくなった。でもこれを着ながらの撮影は大変だったと思う」と出産後初となるコスプレを堪能していた。
ほしのは今年1年を現す1文字「幸」を発表し、「大変なこともあるけど、子どもに笑顔を見せられると全部取り消しになる。周りにママ友がたくさんいるのでみんなで相談し合いながら、毎日毎日が幸せだなと感じる」と充実した新婚生活にニッコリ。産後も変わらぬプロポーションを維持し続けているが、「産んだ後は胸がすごく大きくなって洋服が何も入らなくなった。今は子どもから目が離せないのでいつも一緒に走り回っているし、スクワットをしながら抱っこするとピタっと泣き止むのでスクワットはよくする」と子育てとエクササイズをうまく両立させ、「クリスマスは家族みんなで過ごしたい」とほほ笑んだ。
「マリー・アントワネットに別れをつげて」は、12月15日から公開。
フォトギャラリー
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)