ファウンド・フッテージスタイルの恐竜アドベンチャー「ダイナソー・プロジェクト」ポスター画像公開
2012年12月8日 11:00

[映画.com ニュース] 伝説の未確認生物を調査する英国探検隊が、アフリカの奥地で先史時代の生き物に遭遇する恐竜アドベンチャー映画「ダイナソー・プロジェクト」のポスター画像が公開された。
イギリスの人気TVドキュメンタリーシリーズを手がけてきたシド・ベネット監督の長編デビュー作。世界的な動物学者であり、冒険家であるジョナサン・マーチャント率いる英国未確認生物調査隊のメンバーらを乗せたヘリコプターが、コンゴの秘境で突然消息を絶つ。その日、ジョナサンの息子ルークも調査隊ヘリに無断で忍び込んでいた。現代文明から完全に遮断されたジャングルで、ルークたちは“失われたはずの世界”へ足を踏み入れる。
ジャングル撮影のため、南アフリカの各地で2カ月間のロケを敢行。ファウンド・フッテージスタイルを取り入れ、恐竜の体に取り付けられたカメラで撮影された恐竜目線の映像、恐竜と人間との接触の様子など、臨場感あふれるカメラワークと距離感で恐竜の世界が描かれる。リアルなクリーチャーを過去に英国アカデミー賞を受賞している特殊効果スタジオ、ジェリーフィッシュ・ピクチャーズが手がけた。
ポスターは、「今も、生き延びていた」といたというコピーと共に、人里離れたジャングルの奥地を進む探検隊たちの姿が、暗闇の中から恐竜の頭部の形に浮かび上がったトリックアートのようなデザインに仕上がっている。
「ダイナソー・プロジェクト」は2013年3月公開
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

スーパーマン
【この夏、絶対に観るやつ】全世界がたった1秒で“観るリスト”に入れた映画…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

メガロポリス
【映画の“神”が186億円の自腹で製作した狂気の一作】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト級”の絶賛、多数!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)