フランスの超セレブ女優レア・セドゥーが日本滞在で選んだレストランは…?
2012年12月5日 19:00

[映画.com ニュース] 「イングロリアス・バスターズ」、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」など国際的に活躍する仏若手女優レア・セドゥーが、12月15日公開の「マリー・アントワネットに別れをつげて」(ブノワ・ジャコー監督)のプロモーションで10月に来日した際の様子を、映画会社担当者が映画.comに語った。
フランスの大手映画会社パテ社の会長を祖父に持つ、超セレブ女優としても知られているセドゥーだが、「原宿でお昼に、『ここに入ろう!』と本人のリクエストで入ったのは、“はなまるうどん”でした」と、セルフ式のうどんチェーン店を選んだというから驚きだ。また、日本食やお茶のファンで、スターバックスでもフランスでは売っていない抹茶ラテを試して気に入っていたという。
「スタイリストを務めるお姉さんも呆れるくらいのお買いもの好きです! 時にお姉さんと私で止めないと、何でも買ってしまう勢いでした」というセレブらしい一面も。ファッションはマニッシュな装いが好きとのことで、「クロップ丈のトラウザー、靴下、ローファー、セーター、スカーフ、小ぶりのショルダーバッグを斜めにかけ、厚手のウールツィードのコートをいつも着ていました。また、アンティークが好きということで、古着屋でたくさん買いものをしていました」とコーディネートを明かしてくれた。プライベートでのセドゥーは、ウッディ・アレン監督の「ミッドナイト・イン・パリ」で演じた蚤の市で働く女性に近いのかもしれない。
「映画などの中で見せるクールでちょっとつれない感じ……それがいいのですが……とは真逆で、良く笑い、お話するのが大好きな子でした。とても気さくで、お買いもの中、お店の中で音楽に乗って踊りだしたりしていました」と担当者が振り返るように、気取らず自然体な素顔を持つセドゥーの魅力は、これから日本でもますます注目を集めそうだ。
「マリー・アントワネットに別れをつげて」は、フランスで最も権威あるフェミナ賞に輝いたベストセラー小説を映画化した作品で、セドゥーは王妃に密かな想いを寄せる、朗読係の女性の心の動きを繊細かつ大胆に演じている。12月15日全国で公開。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

この作品がすんごい!!
【中毒者、大量発生中!!】配信直後から超爆裂ヒット&世界記録樹立の“極大刺激作”!!
提供:JCOM株式会社

死霊館 最後の儀式
【怖い!楽しい!観たことない――!!】超人気ホラー最新作! “最後の頂上決戦”、開幕!!
提供:ワーナー・ブラザース映画

好きで好きで、狂いそうになる一作に出合いました
感情移入が止まらない。闇社会でもがく3人の青春と絆が、愛おしくて、たまらなくなる。
提供:THE SEVEN、ショウゲート

人生を心から楽しむ、生きる力をくれる映画
【映画出演124本目の最新作】きっと、あなたの人生の“大切な1本”になる――
提供:キノフィルムズ

なんだこの映画は…!!
【いやめちゃくちゃ面白かった!!!】音、物語、ビジュアル、全て高品質の“強”推奨作!!
提供:ディズニー

この衝撃作を知ってるか?
“大注目ドキュメンタリー”の魅力を語ってきた!
提供:ラビットハウス、ミュート