映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ウーマン・イン・ブラック」禁断の“ネタバレ”画像が公開!

2012年12月5日 14:15

リンクをコピーしました。
ラドクリフ演じる若き弁護士が “墓荒らし”に手を染める!
ラドクリフ演じる若き弁護士が “墓荒らし”に手を染める!
(c) 2011,SQUID DISTRIBUTION LLC, THE BRITISH FILM INSTITUTE

[映画.com ニュース] イギリスの傑作ゴシック・ホラー小説を「キック・アス」のジェーン・ゴールドマンが脚色し、老舗ホラー・レーベルのハマー・フィルムが製作した「ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」(主演:ダニエル・ラドクリフ)が、ネタバレの重要ヒントを含む“墓荒らし”画像を公開した。

ダニエル・ラドクリフ演じる若き弁護士アーサーが掘り起こした墓に眠るのは、ある重要人物のミイラ化した遺体。19世紀のイギリス郊外の謎の洋館を舞台に繰り広げられる、恐るべき“黒衣の女”の呪い。アーサーはその連鎖を断ち切るために、あらゆる時代でタブー視されてきた“墓荒らし”という行為におよぶ。果たして、呪いを打ち消すことはできるのか。自らも連鎖に飲み込まれてしまった男に待ち受ける、その後の運命が気にかかる。

同作は、ラドクリフが「ハリー・ポッター」シリーズ完結後に初めて主演作に選んだことでも話題の1本。ショッキングなスプラッター描写を排し、製作陣がこだわった美術や衣装、ロケーションが伝統的なゴシックホラー・テイストで映し出されるほか、舞台経験を経て演技力を高めたラドクリフが、怪奇現象に見舞われる洋館内でひとり芝居を披露する。

また、妻を亡くした主人公が感じる恐怖と悲しみのバランスを探るために、日本のホラー映画を参照にしたことも注目のポイント。「リング」や「呪怨」を参考にしたという脚本家のゴールドマンは、「日本の映画がうまく恐怖と感情のバランスを取っているのを見て、とても面白いと思った」と語っている。

ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館」は現在公開中。

ダニエル・ラドクリフ の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

“ベスト主演映画”TOP5を発表!の注目特集 注目特集

“ベスト主演映画”TOP5を発表! NEW

【出演123本の中から、1位はどの作品?】そして最新作は、生きる力をくれる“集大成的一作”

提供:キノフィルムズ

ワン・バトル・アフター・アナザーの注目特集 注目特集

ワン・バトル・アフター・アナザー NEW

【個人的・下半期で最も観たい映画を実際に観たら…】期待ぶち抜けの異常な面白さでとんでもなかった

提供:ワーナー・ブラザース映画

96%高評価の“前代未聞の心理戦”の注目特集 注目特集

96%高評価の“前代未聞の心理戦”

【スパイによる究極のスパイ狩り】目を逸らせない超一級サスペンス

提供:パルコ

映画.com編集長が推したい一本の注目特集 注目特集

映画.com編集長が推したい一本

【ただの映画ではない…】むしろ“最前列”で観るべき奇跡体験!この伝説を人生に刻め!

提供:ポニーキャニオン

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…の注目特集 注目特集

酸素残量はわずか10分、生存確率0%…

【“地球で最も危険な仕事”の驚がくの実話】SNSで話題、極限状況を描いた超高評価作

提供:キノフィルムズ

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作の注目特集 注目特集

めちゃくちゃ笑って、すっげぇ楽しかった超刺激作

【これ良かった】激チャラ大学生が襲いかかってきて、なぜか勝手に死んでいきます(涙)

提供:ライツキューブ

なんだこのかっこいい映画は…!?の注目特集 注目特集

なんだこのかっこいい映画は…!?

「マトリックス」「アバター」など数々の傑作は、このシリーズがなければ生まれなかった――

提供:ディズニー

宝島の注目特集 注目特集

宝島

【超異例の「宝島」現象】こんなにも早く、心の底から“観てほしい”と感じた映画は初めてかもしれない。

提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画.com注目特集 10月4日更新

映画ニュースアクセスランキング