COWCOW、あたりまえ体操で明石家さんま&ナイナイに続き“イナダン”とコラボ実現
2012年12月1日 14:12
[映画.com ニュース] ゲームを原作としアニメーション、まんが、玩具など幅広いメディアでファンを獲得しているシリーズの映画化「劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W」の初日舞台挨拶が12月1日、東京・TOHOシネマズ錦糸町で行われ、お笑いコンビ「COWCOW」の山田與志と多田健二が“イナダン”応援団として出席した。客席から大歓声で迎えられた2人は、持ちネタ・あたりまえ体操をアレンジした“あたりまえイナダン”を披露。登場キャラクターの着ぐるみたちとの見事なコラボレーションで、場内を大いに盛り上げた。
本作は、人気2シリーズのコラボ作品。失われたサッカーを取り戻すため、化身を操り200年後の末来の敵と試合を繰り広げる超次元サッカー「イナズマイレブンGO」と、ホビー用小型ロボットを駆使して悪と戦う近未来バトルホビー「ダンボール戦機W」の合体作だ。
すでに本編を堪能したという多田は、「2大アニメがコラボして、すごく素晴らしい作品になった。食べ物で言うとカレーとカツが合体したカツカレーのよう。アニメ界のカツカレーと言っても過言ではないですよ」と大絶賛。一児の父でもある山田は、「息子に見せたいと思います! サッカーをやっていて、ロボットも大好きなので」と熱く話した。
あたりまえ体操と“イナダン”のコラボを実現させた「COWCOW」。これまでも様々な有名人とのコラボを経験しており、多田は「(明石家)さんまさんとかナイナイ(「ナインティナイン」)さんとか色々やらせていただいています。海外でもBIG BANGさんとかがコンサートでやってくれたり。すごく豪華な方にやっていただいています」と笑顔で振り返っていた。
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