マイケル・ファスベンダー、F1ドキュメンタリーのナレーションを担当
2012年11月19日 10:59

[映画.com ニュース] F1(フォーミュラ1)の大ファンとして知られるマイケル・ファスベンダー(「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」)が、F1を題材にした新作ドキュメンタリー「1(原題)」でナレーターを務めることがわかった。
米製作会社Spitfire Picturesが正式に発表した。同作は貴重な未公開映像や、ジャッキー・スチュワート、マリオ・アンドレッティ、ルイス・ハミルトン、ミハエル・シューマッハ、ジェンソン・バトン、セバスチャン・ベッテル、エマーソン・フィッティパルディ、ナイジェル・マンセル、デイモン・ヒルを含む12人の歴代チャンピオンのインタビューなどから構成される。
ポール・クラウダーが監督、マーク・モンローが脚本を手がけた。なお、映画はすでに完成しており、アメリカングランプリの舞台となる新サーキットが建設された米テキサス州オースティンで、11月15日に特別上映会が行われたようだ。

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