新作映画予告編64本を“イッキ”上映!日本初公開映像も
2012年10月16日 21:00

[映画.com ニュース] 映画製作者連盟、外国映画輸入配給協会、モーション・ピクチャーズ・アソシエーション、全国興行生活衛生同業組合連合会の4団体で構成される「映画館に行こう!」実行委員会は、第25回東京国際映画祭開催期間中に、新作映画のラインアップ・プレゼンテーションイベントを行うことを発表した。
「新作映画イッキに見せます!in 東京国際映画祭」と銘打たれた同イベントは10月25日、邦画・洋画を問わず、19社におよぶ日本の映画配給会社が一同に会し、今後1年間にわたる選りすぐりの作品の予告編64本を上映するもの。日本初公開の映像も含まれているそうで、当日はコーナー別にそれぞれ趣向を凝らしたプレゼンテーションが展開されるという。
この日は、映画ファンへの感謝、今後の映画界そのものへのプロモーションイベントとして、入場はすべて無料。一般の入場引換券は、「新作映画イッキに見せます!」特設ページ(http://tickebo.jp/1210-eigakan)で10月17日午後11時59分まで受け付けている。18日に抽選を行い、入場引換券を発送する。
「新作映画イッキに見せます!in 東京国際映画祭」は10月25日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで午後3時30分に開演。終演は午後7時20分頃を予定している(途中休憩含む)。
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