緊迫感あふれる「アルゴ」特別TVスポットを入手!
2012年10月13日 11:00
[映画.com ニュース] 「ザ・タウン」のベン・アフレックが監督・製作・主演を務め、1979年にイランで起きた米大使館人質事件で実際に行われたCIAの前代未聞の救出作戦を描く「アルゴ」の60秒特別TVスポットを、映画.comが入手した。
大使館がイランの暴徒に占拠され、6人の大使館員が隠れる様子が映し出されたあと、画面には「これは、実話です」とのコピーが大写しに。その後は、アフレック扮するCIAの人質救出エキスパート、トニー・メンデスが、CIAの協力者で「猿の惑星」の名特殊メイク・マン、ジョン・チェンバース(ジョン・グッドマン)の指示に従い、「ニセ映画製作をでっちあげて、そのロケスタッフとして匿われた大使館員を救出する」という“最もありえない救出作戦”を準備していく姿を追う。「君たちは正気か?」と政府高官に問われるなか、「これ以上の作戦はありません、絶対に」と作戦を開始するトニーたち。タイムリミットは72時間、「必ず全員脱出させる」というトニーの固い決意とともに、緊迫感あふれるシーンが矢継ぎ早に登場し、脱出劇の結末へと期待感をあおる内容となっている。
同作はトロント国際映画祭でのワールドプレミアを皮切りに、スペインのサン・セバスチャン国際映画祭ほかで上映され、アカデミー賞ノミネートの声も高まっている話題作。10月22日の東京国際映画祭での上映を経て、26日から全国公開。
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