グリーン・デイ「トワイライト」最終章に新曲「The Forgotten」を提供
2012年10月8日 12:30

[映画.com ニュース] 米ロックバンド「グリーン・デイ」が、バンパイアと人間の少女の禁断の恋を描いた人気シリーズの最終章後編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」に、新曲「The Forgotten」を提供していることがわかった。
同バンドのベーシストであるマイク・ダーントは、今作への楽曲提供を依頼され快諾したという。12月26日に発売されるサウンドトラック日本版には同楽曲をはじめ、最終章前編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part 1」のエンドクレジットに使用された、米シンガーソングライターのクリスティーナ・ペリーによる「A Thousand Years」も再収録される。
同シリーズは、ステファニー・メイヤーの人気小説を、第1章「トワイライト 初恋」から最終章前編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part1」まで4作品として映画化。バンパイアのエドワード(ロバート・パティンソン)と女子高生ベラ(クリステン・スチュワート)の恋を描いてきた。シリーズに幕を下ろす今作は、前作で自らの命と引き換えに娘を生んだベラの死を受け入れられないエドワードが、ベラをバンパイアとして復活させようとする。
「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」は、12月28日から全国で公開。
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