「大草原の小さな家」映画化へ
2012年10月3日 11:50

[映画.com ニュース] 1970年代に大人気を博したドラマシリーズで知られる、ローラ・インガルス・ワイルダーの半自伝的小説「大草原の小さな家」を長編映画化する企画があることがわかった。
米Deadlineによれば、現在ソニー・ピクチャーズが製作に向けて交渉中で、すでに監督には「スモーキング・ハイ」のデビッド・ゴードン・グリーン、脚本には「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」のアビ・モーガンが起用されたという。
米NBCで1974年から全9シーズンにわたって放送された「大草原の小さな家」は、19世紀末の西部開拓時代のアメリカを舞台に、強くてたくましい父親(マイケル・ランドン)と優しい母親(カレン・グラッスル)、可愛い子どもたち(メリッサ・ギルバート、メリッサ・スー・アンダーソンほか)という理想の家族を描いたファミリードラマ。日本でもNHKで放送され、幅広い層から支持を得た。
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