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前代未聞の救出サスペンス「アルゴ」ポスター解禁

2012年9月26日 10:00

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公開された日本版ポスター。タイトルの下には 「18年間封印されてきた実話。」のコピーも
公開された日本版ポスター。タイトルの下には 「18年間封印されてきた実話。」のコピーも

[映画.com ニュース] トロント国際映画祭、サン・セバスチャン国際映画祭で好評を博し、10月20日に開幕する東京国際映画祭での上映も決定した、ベン・アフレック監督第3弾「アルゴ」の日本版ポスタービジュアルが解禁となった。

イランのテヘランで1979年に実際に起こったアメリカ大使館人質事件を題材に、CIAが考え出した人質救出作戦が“ウソの映画製作”だったという、フィクション以上に大胆な実話を描く同作。アフレックは実在のCIAの救出エキスパート、トニー・メンデスとして主演も兼ね、「ザ・タウン」に続き緊迫のサスペンスの中にユーモアとエンタテインメント性を盛り込んだ、一級のサスペンスアクションを完成させている。

物語はイラン、CIA本部、ハリウッドという3カ所で起こる出来事が、人質救出という目的に向かって絡み合っていく。日本版ポスターでも、この3カ所それぞれの場面写真が用いられ、同時進行するドラマが影響し合う様子がうかがえる。青味がかったモニター映像のような色調もまたサスペンス感を大いにあおる。

アフレックは同作について、「この映画はシリアルキラー映画でも、スーパーヒーロー映画でも、ロボット映画でもない。そういう素晴らしく楽しくて、お金を稼ぎまくるようなハリウッドの典型的なヒット映画じゃないし、観客にどんな内容なのかを説明するのが難しい映画だ」と説明。そして、だからこそ「1人でも多くの人に見に来てもらいたいと思っているんだ」と思いを明かしている。

アルゴ」は、10月26日から全国で公開。

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