ブルース・ウィリス、スパイ小説「アメリカン・アサシン」映画化に出演?
2012年9月11日 11:10

[映画.com ニュース] ブルース・ウィリスが、ビンス・フリン著のベストセラー小説「アメリカン・アサシン(American Assassin)」の映画化に出演交渉中であることが分かった。
原作は、CIA捜査官ミッチ・ラップの活躍を描くスパイ小説シリーズの第11作で、映画はテロによって恋人を失った若きラップが、いかにしてCIAのメンバーになったかに焦点を当てる。
米バラエティ紙によれば、ウィリスはラップの指導者となるCIAエージェント役をオファーされている。ラップ役を演じる俳優は、これから選考されるようだ。ロレンツォ・ディ・ボナベンチュラ&ニック・ウェクスラーがプロデュース、ジェフリー・ナックマノフが監督する。
ウィリスとプロデューサーのボナベンチュラは、過去に大ヒット・アクションコメディ「RED レッド」(10)でコンビを組んでおり、同作の続編が今秋、モントリオールでクランクインする。
「アメリカン・アサシン」は、13年秋に撮影スタートの予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント