ミラ・ジョボビッチ「強いから倒すのが大変」ゾンビ演じた中島美嘉を絶賛
2012年9月3日 19:34

[映画.com ニュース] 人気シリーズの最新作「バイオハザードV リトリビューション」のワールドプレミアが9月3日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、主演を務めるミラ・ジョボビッチをはじめ、メガホンをとるポール・W・S・アンダーソン監督、前作に引き続きアンデッド(ゾンビ)役で出演する中島美嘉が出席。ジョボビッチは「強いから倒すのが大変だった。天使の歌声をもっていて、ふだんは小鳥のよう。でも撮影が始めると、戦士に変わるの」と中島を絶賛した。
さらにアンダーソン監督は「美嘉のアンデッドぶりが素晴らしいから、今回もう1度出演をお願いしたんだ。断られると思ったけど、今回もミラと互角の戦いを見せてくれた。最大の見どころは美嘉とミラの戦い」と中島に太鼓判を押す。当の中島は「こんなにほめていただくと、うれしいような恥ずかしいような……」と恐縮しきりだが、アンダーソン監督から「また辛い目にあわせてしまうけどいいかな?」と次回作への出演を打診されると、「楽しみにしています」と早くも武者震いを見せていた。
ジョボビッチ扮するヒロイン・アリスが、渋谷やモスクワをはじめ世界各地でアンデッドを相手に壮絶な戦いを繰り広げるシリーズ最新作。シリーズ第1作「バイオハザード」(01)に登場したアンブレラ社の特殊部隊隊員レイン(ミシェル・ロドリゲス)や、ジル・バレンタイン(シエンナ・ギロリー)ら人気キャラクターが再登場する。
ジョボビッチの来日は、昨年10月の第24回東京国際映画祭以来、約1年ぶりで「来日するたび、“故郷”に帰ってくる感覚。今日もファンの皆さんがこんなに集まってくれてうれしい」と大感激。アンダーソン監督も「ご存知の通り、『バイオハザード』は日本生まれの作品だから、故郷でワールドプレミアができるのは光栄。映画そのものも、日本の文化や建築、グラフィックデザインに強く影響されているんだ」と本作の“凱旋”に誇らしげだった。
ワールドプレミアには約1000人のファンが集結。また、「なかなか死なないアンデッド芸人」としてダンディ坂野、小島よしお、鳥居みゆきがゾンビメイクで登場した。
「バイオハザードV リトリビューション」は、9月14日から全国で公開。
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