キアヌ主演「ビルとテッド」シリーズ第3弾の監督が決定 ついに始動?
2012年8月13日 11:45

[映画.com ニュース] キアヌ・リーブスとアレックス・ウィンター主演のコメディ映画「ビルとテッドの大冒険」(1989)シリーズ第3弾の監督に、「ギャラクシー・クエスト」のディーン・パリソットが起用されたと米Vultureが報じた。
「ビルとテッドの大冒険」は、落ちこぼれの高校生ビル(ウィンター)とテッド(リーブス)がタイムトラベルをするというアドベンチャーコメディ。91年には続編「ビルとテッドの地獄旅行」が製作された。
約20年ぶりとなる第3弾の企画があることは、2011年春頃からリーブスが明かしており、今年3月には脚本が完成したと報じられた。脚本は、前2作に引き続きエド・ソロモンとクリス・マシスンが手がけている。
第3弾の詳細は不明だが、リメイクでもリブートでもなく、前作から20年後のビルとテッドが描かれるという。リーブスは以前、「新作は、ビルとテッドが世界を救うために歌を作るという内容」だと語っていた。
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