「カンフー・パンダ3」は中国との共同製作
2012年8月9日 11:10

[映画.com ニュース] ドリームワークス・アニメーションが、「カンフー・パンダ3」を中国と共同製作することになったと、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
ハリウッド映画では、これまでに「エクスペンダブルズ2」や「アイアンマン3(原題)」が中国と共同で製作をしているが、アニメ作品としては初めて。「カンフー・パンダ3」は、今年2月に上海に設立されたエンタテインメント会社オリエンタル・ドリームワークスが手がける最初の長編アニメとなり、17年に世界公開される予定だ。
同社は、アメリカのドリームワークス・アニメーションと、中国のメディア企業3社(China Media Capital、Shanghai Media Group、Shanghai Alliance Investment Ltd.)の合弁会社で、中国市場と世界市場の両方で受け入れられるアニメ、実写作品の企画開発を行う。同時に同社は、16年にショッピングとエンタテインメントの複合施設「ドリーム・センター」を上海にオープンする予定だと発表している。
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