マリリン・モンローの命日にHOOTERSで“マリリン”が復活!?
2012年7月26日 15:00

[映画.com ニュース] “世界の恋人”と謳われたマリリン・モンローの秘められた恋の実話を描いた「マリリン 7日間の恋」のブルーレイ&DVD化を記念し、没後50年を迎える8月5日の命日に、「HOOTERS GINZA(フーターズ ギンザ)」で1日限定の“マリリンDAY”が催されることになった。
当日は、ミス・フーターズ・ジャパンが“マリリン・モンロー”に扮して登場するほか、来場者にはラベンダーの香り付き「マリリン 7日間の恋」特製うちわと、オリジナル・メモパッドがプレゼントされる予定。特製うちわにラベンダーの香りが付けられているのは、劇中、イギリスに来訪したモンローが、記者会見で「何を着ているか」を聞かれ、「イギリスだから、ヤードレーのラベンダーね」と香水の銘柄を答えるシーンによる。
「マリリン 7日間の恋」は、1956年、ローレンス・オリビエ(ケネス・ブラナー)が監督・主演を務める映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたマリリン・モンロー(ミシェル・ウィリアムズ)が、撮影のプレッシャーと夫との確執に苛まれ、若き第3助監督コリン・クラーク(エディ・レッドメイン)と心を通わせ合っていく姿をクラークの回想録をもとに映画化したラブストーリー。ウィリアムズが伝説の女優を熱演し、本年度のゴールデン・グローブ賞主演女優賞受賞、アカデミー賞主演女優賞ノミネートを果たしている。
「HOOTERS」は、83年に米国フロリダで誕生したアメリカン・レストランで、10年に日本初上陸。セクシーな魅力を振りまいたモンローと、セクシーなフーターズ・ガールとのコラボレーションは注目を集めそうだ。
「マリリン 7日間の恋」ブルーレイ&DVDは、8月3日よりTSUTAYA限定でレンタル開始(セル版も同日リリース)。
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