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高田純次、会見がテキトー過ぎて「どこを記事にするの?」と逆質問

2012年6月25日 14:00

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宇宙服に身を包みご満悦の高田純次
宇宙服に身を包みご満悦の高田純次

[映画.com ニュース] タレントの高田純次が6月25日、米SFアクション映画「トータル・リコール」のPRイベントに出席した。近未来を舞台に、客が望んだ“記憶”を販売する巨大企業・リコール社の陰謀を描く本作。高田はリコール社の日本支社長に就任し「観客動員5億人を目指し、全国行脚します。まあ、そんな予定はありませんけど」とテキトー節を発揮し、「皆さん、どこを記事にするんですかねえ……」と取材陣に逆質問していた。

富裕層と労働者層に分断された世界で、人々はリコール社が販売する“記憶”を楽しんでいた。労働者のダグ(コリン・ファレル)は「スパイになる」という長年の願望を、記憶として購入するが、思わぬ事態に巻き込まれてしまう。原作はフィリップ・K・ディックの短編小説「追憶売ります」。「ダイ・ハード4.0」「アンダーワールド」シリーズのレン・ワイズマン監督がメガホンをとる。

高田は「皆さんが欲しい記憶を売ります! いい記憶はお高いので、金額次第ですけど」とアピール。自身が買いたいのは「宇宙飛行士になった記憶」だといい、実際に宇宙服に身を包んでご満悦。「宇宙飛行士になったら、宇宙人と恋をして、月のクレーターで遊びたい。来る者拒まず、去る者を追う(笑)。宇宙人にも、植物にも、動物にも愛をもって接したい」とテキトーに説明していた。

トータル・リコール」は8月10日から全国で公開。

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