素顔のジョニデがセクシー美女と恋! 「ラム・ダイアリー」TVスポットを入手
2012年6月22日 21:00
[映画.com ニュース] ジョニー・デップが、2005年に死去した親友ハンター・S・トンプソンさんの自伝的小説を映画化、製作と主演を務めた「ラム・ダイアリー」のテレビスポット映像を映画.comが入手した。新恋人とも噂されるセクシー女優アンバー・ハードとのラブシーンも盛り込んだ“アダルト”な仕上がりだ。
ニューヨークの喧騒から逃れるようにしてプエルトリコにやってきたデップ扮するジャーナリストのポールは、地元新聞「サンフアン・スター」紙で記事を書きながら、ラム酒におぼれ、怠惰な生活を送っていた。ある日、米企業家のサンダーソンと彼の婚約者シュノー(ハード)に出会い、ポールはセクシーなシュノーに夢中になってしまう……。ブルース・ロビンソン監督がメガホンをとり、「ダークナイト」のアーロン・エッカート、「扉をたたく人」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたリチャード・ジェンキンスらが共演した。
テレビスポットは、ジャーナリスト仲間と過ごす怠惰な日々に突然訪れたアクシデントと危険な恋を、日本後吹き替え版でデップの声を担当している平田広明のナレーションに乗せてテンポ良く紹介。素顔でラブロマンスに挑むデップの、恋に翻ろうされる男の表情やハードとのベッドシーンはファン必見だ。
「ラム・ダイアリー」は、6月30日から全国で公開。