5月公開作TVパブ露出量は東宝作品ワンツー
2012年6月12日 13:59

[映画.com ニュース] ジェネシス調べによる、5月公開作品の地上波テレビ(関東地区)における「パブリシティ露出量ランキング」がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算し、公開前日までの累計露出量を測定したもの。5月の月間番組露出は、東宝配給「ガール」が首位となり、「宇宙兄弟」が続いて東宝配給作品が1、2を独占。洋画の「ダーク・シャドウ」が3位につけた。
「ガール」は、5月上旬からパブ露出が本格化。主演の香里奈や共演者らが積極的にバラエティ番組や情報番組に出演。公開前日には、TBS情報番組に朝から夕方までにキャスト陣がすべて出演し、映画の告知を行なった。6月3日現在で興行収入約4億円。「宇宙兄弟」は、同日現在で13億円を突破している。
主要キャストの来日があった「ダーク・シャドウ」と「メン・イン・ブラック3」。「ダーク・シャドウ」が洋画では今年最高のスタートを切り、さらにその成績を「メン・イン・ブラック3」が上回り、それぞれ14億円、16億円を突破(3日現在)。露出量で上位に食い込むと共に、興行でも洋画が健闘を見せている。(文化通信)
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