ガイ・リッチー監督が「宝島」を映画化
2012年6月4日 12:45

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが企画している、ロバート・ルイス・スティーブンソンの冒険小説「宝島」の映画化プロジェクトで、ガイ・リッチー監督がメガホンをとることになったと米Deadlineが報じた。
「宝島」は、財宝が隠された宝の島を目指すジム少年と海賊の冒険を描いた児童文学の古典。過去に何度となく映像化されており、1934年のビクター・フレミング監督版、50年のディズニー版、71年の「オーソン・ウェルズ in 宝島」などがある。今回のリメイクでは、新鋭アレックス・ハラキスが脚本を手がける。
ワーナーとリッチー監督といえば、「シャーロック・ホームズ」で大成功をおさめた組み合わせ。今回も、新解釈の「宝島」が誕生することになりそうだ。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)