偶像視されすぎている架空のキャラクター10人
2012年6月3日 17:30

[映画.com ニュース] 米カルチャーサイトFlavorwireが、「偶像視されすぎている」「偶像視するのをやめるべき」架空のキャラクター10人を選び出した。
誰にでも、アイドルだったりヒーローだったりする架空のキャラクターのひとりやふたりはいるはずだ。しかし、多くの人を魅了するキャラクターほど、必ずしも模範となるような人物ではないことが多い。同サイトでは、悪人とは言えないかもしれないが、欠点が多いにもかかわらず、人々が「クール」「格好いい」と崇拝しがちなキャラクターとして、以下の10人を挙げている(原作がある作品も、映像版が有名な場合はその俳優を挙げた)。
▽ ホリー・ゴライトリー(オードリー・ヘプバーン)/「ティファニーで朝食を」
▽ キャリー・ブラッドショー(サラ・ジェシカ・パーカー)/「セックス・アンド・ザ・シティ」
▽ アレックス(マルコム・マクダウェル)/「時計じかけのオレンジ」
▽ スカーレット・オハラ(ビビアン・リー)/「風と共に去りぬ」
▽ ウィズネイル(リチャード・E・グラント)/「ウィズネイルと僕」
▽ ドン・ドレーパー(ジョン・ハム)/「マッドメン」
▽ リズ・レモン(ティナ・フェイ)/「30 ROCK/サーティ・ロック」
▽ ホールデン・コールフィールド/J・D・サリンジャー「ライ麦畑でつかまえて」
▽ スティーブン・ディーダラス/ジェームズ・ジョイス「若い芸術家の肖像」「ユリシーズ」
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