デ・ニーロ&M・ファイファー、L・ベッソン監督「隣りのマフィア」で共演
2012年5月31日 17:07

[映画.com ニュース] フランスのリュック・ベッソン監督・脚本の新作マフィア映画「Malavita」で、ロバート・デ・ニーロとミシェル・ファイファーが共演することがわかった。
仏作家トニーノ・ブナキスタの同名小説(邦訳「隣りのマフィア」)の映画化。仲間を密告し、FBIの証人保護プログラム下にあるマフィアの一家が、アメリカから仏ノルマンディーの田舎町に引っ越したことから起こる騒動を描く。デ・ニーロが家長、ファイファーがその妻を演じる。原作では、ふたりに若い娘と息子がいることになっている。
原作は既存のマフィア小説や映画のパロディにもなっているというが、「ゴッドファーザーPARTII」「グッドフェローズ」などマフィア役の印象の強いデ・ニーロと、「スカーフェイス」でマフィアの魅力的な情婦を演じたファイファーの起用も、そうした目配せだと考えると興味深い。
米Comingsoon.netによれば、7月からパリ、ノルマンディー、ニューヨークほかでの撮影を予定。2013年の公開を目指しているという。
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