ミラジョボ「バイオハザードV」劇中写真が公開 日本人警官の姿も
2012年5月20日 12:00

[映画.com ニュース] ミラ・ジョボビッチが主演する人気シリーズの最新作「バイオハザードV リトリビューション」の未公開劇中写真が、このほど解禁された。ジョボビッチ扮するアリスが、宿敵アンブレラコーポレーションの施設内にいる様子がうかがえるシーンだ。
初の3D映画として製作された第4弾「バイオハザードIV アフターライフ」のラストでは、かつての仲間ジル・バレンタインとの対決を予感させるシーンで終わっている。今回公開された劇中シーンで、アリスがなぜアンブレラ社にいるのか、侵入したのか、捕らえられたのか……謎は深まるばかり。また、アリスがアンブレラ社のロゴが入ったスーツを着用していることから、捕らえられた後に何かの実験が行われた可能性も否定できない。
さらに、アリスの足元に横たわるアンデッドたちの姿にヒントが隠されている。今作が東京を舞台に撮影されることは明かされているが、ブルーのシャツと紺のパンツ、腰に拳銃を装着した日本の警察官の姿が確認できる。中島美嘉が前作に続きアンデッド役で出演が決定しているなか、日本人警官がアンブレラ社内にいる理由にも注目が集まる。
ジョボビッチは、このシーンを気に入っている様子で「“光の廊下”のシーンはすごく美しい。本当に素晴しい映像があるの。これは今までで最高の『バイオハザード』になっている。今のところ一番好きなスタント・シークエンスは“光の廊下”のシーンね。ほかにも2つほどあるけれど、今はまだ話せないわ(笑)」とコメントを寄せている。
「バイオハザードV リトリビューション」は、9月14日から全国で公開。
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