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「SHO-GUNG」が解散ライブ、確執乗り越え入江監督&奥野瑛太が握手

2012年5月16日 15:50

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映画のエンディング曲「Ending」を歌った奥野瑛太
映画のエンディング曲「Ending」を歌った奥野瑛太

[映画.com ニュース] 田舎町で奮闘するラッパーの青春を描く人気シリーズ最新作「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」の公開記念イベントが5月15日、東京・新宿ロフトで行われ、劇中のヒップホップグループ「SHO-GUNG」が解散ライブのステージに立った。

公開直前には、メガホンをとる入江悠監督とメンバーのマイティ役の主演俳優・奥野瑛太との確執が報じられたが、今はすっかり仲直り。この日、奥野はSHO-GUNGのライブ後、ステージに姿を現し、映画のエンディング曲「Ending」を歌い、入江監督と握手を交わした。

解散ライブが行われる前には、奥野不在のままメンバーのイックを演じる駒木根隆介、トム役の水澤伸吾らが“解散会見”を行う場面も。「最近、とみにソロ活動(俳優業)が増えてきた」(駒木根)、「結局疲れた」(水澤)と解散の理由を説明したが、ファンからは「やめないで」の声が絶えなかった。

口コミで火がつき、各地に熱狂的なファンを生みだした「SR サイタマノラッパー」シリーズ第3弾。入江監督は「ネタはいっぱいある」と“パート4”の可能性を示唆したが、「SHO-GUNGも忙しくて、なかなか集まれない状況。今回も『今ここでしか撮れない』というタイミングだった」と述懐。それでも「(観客動員が)10万人いけば、4もありえる」とさらなるシリーズ化に前向きな姿勢だった。

イベントにはSHO-GUNGをはじめ、「TAKUMA THE GREAT」「Fragment feat. DOTAMA」「バンドじゃないもん!」「tengal6」「極悪鳥」「征夷大将軍」が出演した。

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