「マッドメン」がビートルズ楽曲使用のため25万ドル捻出
2012年5月10日 12:30

[映画.com ニュース] エミー賞やゴールデングローブ賞などを受賞している米ドラマ「マッドメン」が、新たな快挙を成し遂げたと、ニューヨーク・タイムズ紙が報じた。
1960年代の広告業界を舞台にしたドラマ「マッドメン」は、その時代の雰囲気を伝えるため、往年のヒット曲を劇中で流すことが珍しくないが、最新エピソードでビートルズの原盤をそのまま流した。著作権管理団体と放送局が包括契約を結ぶ日本と異なり、アメリカで原盤を使用するには10万ドル近くの使用料が発生するため、有名な曲を使用する場合はカバー曲で代用することが多い。
しかし、「マッドメン」の制作サイドは、許諾料25万ドルといわれる高額使用料を支払って、ビートルズの「トゥモロー・ネバー・ノウズ」を使用。「トゥモロー・ネバー・ノウズ」が採用されたのは、シーズン5第8話「Lady lazarus」で、主人公のドン・ドレイパーが若者文化を理解するため、ビートルズの「リボルバー」のレコードをプレーヤーにかけるというエピソードになっている。
Amazonで関連商品を見る
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

「鬼滅の刃」無限城編&超人気アニメ映画が【500円】で観られる!
【絶対にこの記事を読んでから観て】確実に損しないオトク情報
提供:KDDI

売春婦殺人事件、深刻な麻薬汚染…
遺体発見。妹でないことに、少しだけ安堵した。【現代の闇を描く、注目の衝撃作】
提供:BS10スターチャンネル

絶対に開かないでください。
ヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバいヤバい
提供:ワーナー・ブラザース映画

雪風 YUKIKAZE
【観て、心から本当によかった】「コード・ブルー」「海猿」に涙した人にもオススメしたい新たな傑作
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、バンダイナムコフィルムワークス

なんだこのぶっっっとんだ映画は!?
【観ないのは映画人生の損失?】狂気的なクオリティでぶち抜く“常識外れの超高評価作”
提供:東映

またピクサーが大傑作つくったんですか…
【ボロボロ泣く感動超大作】両親を失った主人公の再生の物語。そのままの君が、好きだよ。
提供:ディズニー

映画界を変える“究極の推し活”がある!
【革命的すぎてヤバい】大好きな俳優と映画を“まさかの方法”でとことん応援できる!!
提供:フィリップ証券