「猿の惑星」監督&シャーリーズ・セロン、新作SFアクションでタッグ
2012年4月24日 11:15

[映画.com ニュース] 昨夏全米で大ヒットした「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」のルパート・ワイアット監督と、女優シャーリーズ・セロンがコンビを組む新作「エージェント13(Agent 13)」が、米ユニバーサル・ピクチャーズで製作されることになった。
漫画「G.I.ジョー」「トランスフォーマー」シリーズのクリエイター、フリント・デイル&デビッド・マルコーニが1988年に出版したコミックを映画化するもの。原作はあまり知られていないが、ファムファタールやスリリングな爆破シーンが登場するノワール調のSFアクションだという。米ハリウッド・レポーター誌によれば、映画「ハムナプトラ」シリーズのプロデューサーであるショーン・ダニエルが発掘し、昨年末から企画を進めてきたとのこと。映画は原作の通り主人公は男性のままで、セロンは別の役柄を演じると見られている。
ワイアット監督は、米フォックス製作の「猿の惑星」続編にも起用されており、同作が完成した後に「エージェント13」に着手する模様だ。

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