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「プリズン・ブレイク」ウェントワース・ミラーの脚本第2作が映画化決定

2012年4月16日 13:45

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脚本家としても才能を発揮しているウェントワース・ミラー
脚本家としても才能を発揮しているウェントワース・ミラー

[映画.com ニュース] 「プリズン・ブレイク」で知られる米俳優ウェントワース・ミラーが執筆した2作目の脚本の映画化が決定したと、米Deadlineが報じた。ミラーの脚本家としての前途は明るいようだ。

ミラーの脚本第1作、母娘と謎めいた叔父の関係を描いたスリラー「Stoker(原題)」は、ハリウッド業界人が選ぶ製作前の優秀脚本「ザ・ブラックリスト」2010年版の第5位に選ばれ話題を呼んだ。

同作では韓国の鬼才パク・チャヌク監督(「オールド・ボーイ」)が初めて英語作品でメガホンをとり、ニコール・キッドマンミア・ワシコウスカマシュー・グード主演ですでに撮影が終了している。リドリー&トニー・スコット兄弟のプロデュースで、米フォックス・サーチライトが配給を手がける。

一方、ミラーの脚本第2作「The Dissapointments Room」は、田舎の古い家に引っ越してきた夫婦と一人息子が、家にまつわる暗い過去を知るというドラマチックスリラー。このほど「ハート・ロッカー」の製作会社ボルテージ・ピクチャーズと、トッド・ヘインズ監督やトム・ケイリン監督作で知られるキラー・フィルムズが映画化権を獲得し、監督の人選に入っているという。


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