サバンナ八木、小栗&山田と同日入籍で「新聞に載らなかった」と恨み節
2012年4月3日 14:15

[映画.com ニュース] 4月に創業100周年を迎える吉本興業が、東京と大阪の7劇場で「4月はおもてなし 100づくしキャンペーン」を展開する。4月3日、東京・新宿の「ルミネ the よしもと」で発表会見が行われ、大木こだまひびき、村上ショージ、サバンナ(八木真澄&高橋茂雄)、ライセンス(井本貴史&藤原一裕)、YGA(加藤萌笑&小泉遥)が出席した。
3月14日に入籍したばかりのサバンナ八木。幸せいっぱいかと思いきや「小栗旬さんと山田優さんの入籍と同じ日だったのでスポーツ新聞に全く載らなかった」と恨めしげ。相方の高橋は自身の結婚について問われ「僕はまだ遠いです」と答えた。
キャンペーンが行われるのは「なんばグランド花月」、「よしもと祇園花月」、「5upよしもと」、「ルミネ the よしもと」、「ヨシモト∞ホール」、「神保町花月」、「よしもと浅草花月」の東西7劇場。第1弾として4月8日から16日まで劇場来場者全員に特製の“大笑袋”(トートバッグ)がプレゼントされる。こだま曰く「吉本に所属して30年になるけど、お客さんに無料で何かあげるのは初めての経験」。ひびきも「(商品にセットで)付けることはあってもあげるというのはない!」といかに特別な機会かを力説する。村上から「中国製?」と突っ込まれると、こだまは「重い物入れるのと、雨の日に使うのはやめて。色が落ちるから」と笑いを誘った。
4月17日から23日までの第2弾では、当日券の客を対象に、年齢を足して計100歳となる団体客の1人分を無料にする「~寿!目指せ!! ピッタリ100歳!!!~」を実施。さらに第3弾(4月24日~30日)では、吉本所属の芸人が一般のお客さんのオリジナルのギャグを審査し、面白さに応じて劇場内のショップなどで使用可能な“吉本マネー”に換金するというギャグ買い取りキャンペーンを実施する。
買い取りキャンペーンの審査員の一人である村上は「面白ければ個人的に買います!」と一般客のギャグを自らの持ちネタにする気満々の様子。この日、一例としてサバンナ八木が披露した腹を太鼓の代わりに叩くという失笑ネタに5万円の高値を付けるなど意外と審査基準は甘いよう。「何にどんな値が付くか分かりませんよ!」と広く挑戦を募った。
「4月はおもてなし 100づくしキャンペーン」は4月8日よりスタート。吉本興業では5月以降も100周年を記念した様々なキャンペーンを実施していく予定だという。
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