ジョニー・デップ&ティム・バートン最新作「ダーク・シャドウ」予告編が解禁!
2012年3月30日 10:00
毎回奇抜なキャラクターで観客を魅了するデップが今回演じるのは、魔女の呪いによって“バンパイア”にされてしまった名家のプレイボーイ=バーナバス・コリンズ。生き埋めにされてしまったコリンズが200年後の1972年によみがえり、すっかり没落してしまった子孫の繁栄を取り戻すために、ズレまくりのカルチャー・ギャップをものともせず、一大騒動を繰り広げる。
公開された予告編は、重厚でおどろおどろしい中世のホラー・テイストでスタート。コリンズが魔女の恨みを買ってバンパイアにされ、生き埋めになる経緯が描かれるが、復活した時代が72年だと知るとリズムが一転し、T・レックスの「ゲット・イット・オン」ほか70年代ミュージックが鳴り響くコメディタッチに。カーペンターズが歌うテレビを「魔女の仕業か!」と破壊したり、200年ぶりに再会した、エバ・グリーン扮する魔女のセクシーな魅力にあっさり陥落するなど、爆笑必至なシーンが垣間見られる。
「逃げたら一族もろとも殺す」とすごむ魔女を相手に、「とことん戦うとも!」と誓いを立てる家族思いのコリンズが、どのような結末を迎えるのかに期待がかかる。
ポスターでは、顔面蒼白でヘンテコな髪型のコリンズを中央に、くせ者ぞろいの登場人物たちが一堂に集う様子がうかがえる。コリンズ家の女主人役のミシェル・ファイファーや、同家お抱えの精神科医役のヘレナ・ボナム・カーターのほか、反抗期の娘にクロエ・モレッツが扮するなど、多彩な共演陣にも注目だ。
「ダーク・シャドウ」は、5月19日より全国公開。
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