神田うの、親バカを自認「大変と思ったことない」と育児を語る
2012年3月29日 15:27

[映画.com ニュース] タレントの神田うのが3月29日、都内で行われた「長ぐつをはいたネコ」のヒット記念イベントに、華道家の假屋崎省吾とともに出席した。昨年10月に第一子となる女児が誕生し、現在は育児に奮闘中。「すてきな家族愛が描かれた作品。早く娘にも見せてあげたい」と本作をアピールし、「今は完全に親バカですね。自分ができる最大限のことをしているし、大変だと思ったことは一度もない。主人からもほめられる」と育児を語った。
大ヒットアニメ「シュレック」シリーズの人気キャラクターを主人公に据えた米長編アニメで3月17日、全国513スクリーンで封切られた。配給のパラマウント ピクチャーズ ジャパンによると、公開1週目(7日間)の興行収入が、2010年公開のシリーズ最終章「シュレック フォーエバー」の161%を記録するスタートダッシュを見せているという。
神田と假屋崎は、プライベートでもネコを飼っており「ネコ目線の映像が楽しくって、ネコの気持ちがわかった。それにネコのしなやかさが表現されている」(神田)、「ミルクのなめ方や、光を追いかけるしぐさが本当にリアル。(主人公の)プス君はうちで飼っているネコに似ている」(假屋崎)と“ネコ好き”の視点から本作に太鼓判を押していた。
映画は長ぐつをはいたネコことプスと、孤児院で一緒に育った不思議な卵のハンプティ・ダンプティの大冒険を通して、捨てネコだったプスの生い立ちや“お尋ね者”になった過去、長ぐつに隠されたエピソードが明かされる。
フォトギャラリー
関連ニュース





