竹中直人&勝俣州和、人気子役・本田望結ちゃんにメロメロ
2012年3月17日 15:20

[映画.com ニュース] 大ヒットアニメ「シュレック」シリーズの人気キャラクターを主人公に据えた米長編アニメ「長ぐつをはいたネコ」が3月17日、全国513スクリーンで封切られた。東京・新宿ピカデリーで、日本語吹き替え版の声優を務める俳優の竹中直人とタレントの勝俣州和、本作のスペシャル応援隊長を務める子役・本田望結ちゃんが初日舞台挨拶に登壇。望結ちゃんのかわいらしさに、竹中と勝俣はそろってメロメロだった。
長ぐつをはいたネコことプス(竹中)と、孤児院で一緒に育った不思議な卵のハンプティ・ダンプティ(勝俣)の大冒険を通して、捨てネコだったプスの生い立ちや“お尋ね者”になった過去、長ぐつに隠されたエピソードが明かされる。
「シュレック2」(04)での初登場以来、3度目のプス役で“主演”に抜てきされた竹中は「プスの若い頃の話だって聞いたから、役を降ろされて小栗(旬)くんとかに変わっちゃうんじゃないかと不安だった」と笑いを交えて挨拶。一方の勝俣は声優初挑戦で「(アフレコの)2日目までドッキリだと思っていた」と半信半疑だったようだ。
共演を機にすっかり意気投合した竹中と勝俣が終始ふざけ合うなか、ネコの着ぐるみ姿の望結ちゃんが登場し「すごく会いたくて、ずっとこの日を楽しみにしていた」と挨拶すると、勝俣は「僕らなんかより、ずっとしっかりしている」と圧倒された様子。一緒に“長ネコダンス”を踊り「めちゃくちゃ楽しい」(竹中)、「ネコの気持ちになれて楽しかった」(勝俣)と大はしゃぎだ。さらに、望結ちゃんから特製の長ネコケーキをプレゼントされると、ともに3月生まれのふたりは、思わずひざまずき「ア~ン」とすっかり望結ちゃんに甘えていた。
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