バンサン・カッセル主演、発禁本原作「マンク」衝撃の予告公開
2012年3月5日 21:00

[映画.com ニュース] 160年間禁書とされていた18世紀のゴシック小説を映画化した「マンク 破戒僧」の予告編を、映画.comが独占入手した。「ブラック・スワン」で怪演した仏俳優バンサン・カッセルが主演し、修道院で繰り広げられる背徳と残虐、エロティシズムを描いた原作の世界観を踏襲している。
マチュー・G・ルイスの「マンク」が原作の今作は、中世スペイン、マドリッドの修道院が舞台。カッセルが演じたのは、修道院の前に捨てられながら立派な身分の僧に成長したアンブロシオ。人知れず出生の謎と煩悩に苦しめられるが、そんななか苦痛を和らげる力をもつ顔を隠した謎の修道士が現れる。この修道士は実は女性で、誘惑されて戒律を破ったアンブロシオは黒魔術に手を染め、妖術、強姦、窃盗、殺人とあらゆる悪徳に身を沈めていく。
予告では、全編にわたり不穏な“予感”が漂っている。メガホンをとったドミニク・モル監督がこだわり抜いて再現した不気味な森、汚れなき乙女、地下迷宮のような墓地なども、幻想的な原作の雰囲気の再現にひと役買っている。
カッセルは、今作のオファーを受けた時点で、すでに2本の出演が決まっていたが、原作がまとうオーラから何かを感じ「これはやらなければ」と思い立ち、出演を快諾したという。デビッド・クローネンバーグ監督も原作の大ファンだそうで、「あの小説は大好きなんだ! 映画化するなんて素晴らしい!」と手放しで喜んだという。
「マンク 破戒僧」は、3月24日から全国で順次公開。
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