吉高由里子「やりづらい」 “吉高モノマネ”の福田彩乃と2ショット
2012年3月1日 19:56

[映画.com ニュース] 女優の吉高由里子が3月1日、都内で行われた主演作「僕等がいた 前篇」の女子限定“恋愛応援試写会”に出席し、吉高のモノマネでブレイク中の芸人・福田彩乃と“まさかの”2ショット共演を実現させた。自分のモノマネで爆笑を巻き起こす福田の姿に、「やりづらい舞台挨拶だな……。こう見えて、実はちゃんとした人。だから余計イラっとする」と複雑な表情を浮かべていた。
ふたりは所属事務所の先輩・後輩にあたり、共演はテレビ番組の収録に続き2度目。公の場では初共演だといい、「あれ? 私が普通にしゃべると、なぜか笑い声が……」(福田)、「実は私も普通にしゃべると笑われちゃう。似ている部分があるかも」(吉高)と意気投合するひと幕も見られた。
客席からの恋愛相談では、レパートリーのひとつであるタレント・YOUのモノマネを披露する福田に対し、吉高が負けじとYOUの口調を真似るなど対抗心メラメラ。ふたりが繰り広げる丁々発止のやり取りに、同席した共演者の小松彩夏もタジタジだった。
映画は人気者でありながら心に大きな闇をもつ矢野元晴(生田斗真)と、矢野を一途に思い続ける高橋七美(吉高)の10年以上にわたる壮大なラブストーリーの“回想録”を描く。小畑友紀による原作コミックは、すでに累計発行部数1200万部を突破(1~15巻)。東宝とアスミック・エースが共同配給し、前後編2部作連続で公開する。
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