ウッディ・ アレン監督「ブロードウェイと銃弾」がミュージカル化
2012年2月26日 08:00

[映画.com ニュース] ウッディ・アレン監督の1994年の映画「ブロードウェイと銃弾」が、ブロードウェイでミュージカル化されることになった。アレン監督自ら台本を手がける。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、アレン監督の妹で映画版のプロデューサーでもあるレッティ・アロンソンとジュリアン・シュロスバーグがプロデュースを手がけ、2013年の初演が予定されている。
「ブロードウェイと銃弾」は、1920年代のニューヨーク、ブロードウェイを舞台に、若い劇作家(ジョン・キューザック)がマフィアの騒動に巻き込まれる姿を描いたコメディ。同年のアカデミー賞6部門にノミネートされ、ダイアン・ウィーストが助演女優賞を獲得した。
その他のスタッフ・キャストは後日発表される見込みだが、音楽は新たに作曲する代わりに、20年代の楽曲をセレクトして使用する予定だという。なお、アレン監督作がミュージカル化されるのは本作が初となる。
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