ケイト・ウィンスレット、3D版「タイタニック」に赤面「レオ細い!」
2012年2月15日 21:10

[映画.com ニュース] ジェームズ・キャメロン監督、レオナルド・ディカプリオ&ケイト・ウィンスレット主演の大ヒット恋愛映画「タイタニック」(1997)の3D版が、バレンタインデーの2月14日、アメリカで特別に先行上映された。
ウィンスレットは、米USAトゥデイ紙にオリジナル版公開当時は未熟な女優だったと振り返り、「だって15年前の作品よ。すごく前の話よ。あれから私は多くのことを学んだし、人間としても大きく変化したわ」と語っている。
「タイタニック(3D版)」の4月世界公開に先駆け、17分のフッテージを鑑賞した際には、「誇張しているわけではなく、“お願い神様、止めて! あれは本当に私なの? やだ私だわ。耳をふさいで、誰か助けて!”と思った」と、スクリーンの前で赤面状態になったことを告白。「それにレオはすごく若くて、おまけにすごく痩せて見えた」と付け足した。
「タイタニック(3D版)」は、4月7日に日本公開される。

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