「ベルセルク」窪岡監督、ガッツ演じる岩永洋昭にエール
2012年2月11日 16:03

[映画.com ニュース] 三浦建太郎の人気コミックを長編アニメ化した「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」の大ヒット御礼舞台挨拶が2月11日、東京・シネマサンシャイン池袋で行われ、主人公・ガッツ役の声を演じる俳優の岩永洋昭、メガホンをとった窪岡俊之監督らが登壇した。
単行本(36巻まで)が世界累計発行部数3300万部を記録する人気ファンタジーコミックを原作に、最も人気の高い“黄金時代”を3部作で長編アニメ化するプロジェクトの第1弾。戦乱を孤独に生き抜く剣士ガッツが、傭兵集団「鷹の団」のカリスマ隊長・グリフィスとその仲間たちに出会い、力を合わせて試練を乗り越える姿がダイナミックに描かれる。
本格的な声優に初挑戦の岩永は「右も左もわからない状態で、とにかく必死だった」と述懐。仕上がった作品については「純粋に『すごいな、圧倒された』という気持ちが一番。原作を超えるものができた」と胸を張った。
本作を皮切りに、「ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略」(6月23日公開)、「ベルセルク 黄金時代篇III 降臨」(冬公開)が控えており、窪岡監督は「初めて声を聞いた瞬間から『ガッツが現れた』と思った。このまま、シリーズを突っ走ってほしい」と岩永にエール。現在、製作中の残る2作品に関しては「今回以上に見どころ満載」とアピールしていた。舞台挨拶には、声優の櫻井孝宏(グリフィス役)、行成とあ(キャスカ役)、寿美菜子(リッケルト役)、豊崎愛生(シャルロット役)、三宅健太(ゾッド役)も登壇した。
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