E・レイチェル・ウッド、「サーティーン」監督とセクシースリラーで再タッグ
2012年2月8日 11:10

[映画.com ニュース] 2003年の青春映画「サーティーン あの頃欲しかった愛のこと」でコンビを組んだ、キャサリン・ハードウィック監督と主演のエバン・レイチェル・ウッドが、新作エロチックスリラー「Plush(原題)」で再びタッグを組むようだ。
米Wrapによれば、ハードウィックとアーティ・ネルソンが脚本を執筆。ロサンゼルスの音楽シーンを描くもので、詳細は明かされていないが21世紀版「危険な情事」といった趣きの作品になるようだ。
ウッドは13歳のときに「サーティーン」に主演。ドラッグとセックスに溺れていく13歳のヒロインを演じ、母親役を演じたホリー・ハンターとともに、ゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。監督デビューを飾った同作が高く評価されたハードウィックは、その後、大ヒット作「トワイライト 初恋」「赤ずきん」などを手がけている。
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