国分太一&乙武洋匡、初タッグで息ぴったり 現場に広がる笑顔の輪
2012年2月7日 05:00

[映画.com ニュース] 「TOKIO」の国分太一が6年ぶりに主演する映画「だいじょうぶ3組」の撮影現場がこのほど、報道陣に公開された。国分、俳優デビューを果たす原作者の乙武洋匡氏、メガホンをとる廣木隆一監督が、滋賀県内の小学校旧校舎で会見した。
乙武氏が初めて手がけた小説が原作で、乙武氏の小学校教諭としての実体験を基にした学園ヒューマンドラマ。先天性四肢切断の障害を抱える赤尾慎之介が、幼なじみの元教員・白石優作の尽力で夢だった教師への道を実現させていく姿を描く。
自らをモデルにした役どころで初演技に挑戦する乙武氏は、2005年から東京都新宿区教育委員会の非常勤職員「子どもの生き方パートナー」として教育活動をスタート。07年からは、教員独自採用条例により3年間にわたり小学校教諭を務めた。“担任”する生徒28人とは、クランクインまで一度も顔を合わすことなく撮入。「演技経験が全くないので、どんな風に臨んだらいいのかわかりませんでした。ただある意味、2カ月間、もう一度28人の子どもたちの担任をするという思いでした」
そんな2人は、現場でも息がぴったりの様子。校長役の余貴美子と廊下で別れた後、並んで歩くシーンは旧友そのもの。国分は、“相棒”を「好奇心が旺盛で、すぐにとけ込んじゃう。本当に楽しくやらせていただいている」と手放しで称える。一方の乙武も、「白石を国分さんが演じてくださると聞いて、ガッツポーズしたくなるほどうれしかった。僕よりも2歳年上なので、よき兄貴分としていろいろなことを教えてくれます」とニッコリ。そして、「生徒に声をかけているシーンとか見ていて、すごく向いていますよ。教師経験があるんじゃないかと思ってしまうほど」と舌を巻く。
国分と乙武の笑顔は、約300人が参加したオーディションを勝ち抜いた子役28人にも“伝染”。担任2人を「大好き!」「すごく優しい!」と瞳を輝かせながら見上げ、カットがかかった後には廣木監督やスタッフにも笑顔で語りかけるなど、笑顔の輪は広がる一方だ。
1月8日に同所でクランクインし、長野・松本、東京・八王子、山梨・河口湖などでロケを行い、再び滋賀に戻ってきた。廣木監督は、ふたりの演技については「乙武さんは初めてだから大変だと思う。赤尾という役の前に、乙武さんの気持ちでやった方がいいと思うというアドバイスはしました。国分さんはすごく周りを見ているので、非常に助かっている」。子役28人には、「親元を離れて何日も一緒に過ごす経験をしたことはないはず。すごいことだったんだと、後から思ってくれたら」と、親心をのぞかせた。
「だいじょうぶ3組」は、2013年に全国で公開。
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