2700ツネに双子誕生、一重まぶたの息子もいつか整形?
2012年1月25日 14:28
[映画.com ニュース] 人気コミックの映画化作品「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」の公開記念イベントが、1月25日都内で行われ、お笑い芸人「2700」の八十島弘行、ツネと「ジャングルポケット」の斉藤慎二、武山浩三、太田博久が出席した。この日は映画のPR活動への参加権を争い、ネタ披露などの対決を行った。結果は見事「2700」が勝利。「ベルセルク特別広報官」に就任し、さらにシリーズ次回作へ、声優としての出演というサプライズな副賞も手に入れた。
同作は、戦乱で荒廃した架空の中世世界が舞台。孤独な剣士ガッツが幾多の激戦を乗り越えながら、仲間と絆を結んでいく姿を描く。三浦建太郎のコミック「ベルセルク」を原作としており、年内にはもう2作の公開も決まっている。
念願の声優デビューが決まったツネは、「まさかこんな大役ができるとは思っていなかった」と大喜び。八十島も「会話の語尾に『ベルセルク』とつけて、どんどん広めていきたい」とやる気満々で語った。
またツネは、今月20日に双子の男の子が誕生したことも発表。以前から、自分の目が整形であることをネタにしているため、八十島に「奥さんもツネも(まぶたが)二重なのに、子どもは一重」とつけ足されると、「息子にも整形をさせて僕に追いつかせます」と勝手に宣言をし、笑いを誘った。
「ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵」は2月4日より全国で公開。