ベン・アフレック監督、S・キング「ザ・スタンド」映画化の脚本家が決定
2012年1月22日 11:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが進めている、スティーブン・キングの大長編小説「ザ・スタンド」の映画化企画の脚本家に、SFスリラー「インベージョン」(2007)を手がけたデビッド・カイガニックが起用されたことが明らかになった。
カイガニックは、同じくワーナーによるキングの「IT」の劇場用映画化でも脚本を担当することになっているが、こちらのプロジェクトは約3年前に始動が報じられて以降、あまり動きが見られない。なお、映画版「ザ・スタンド」では、ベン・アフレックがメガホンをとることになっている。
原作「ザ・スタンド」は、殺人ウィルスによってほぼ死滅したアメリカを舞台に、生き残った人間たちが繰り広げる善と悪の戦いを描いた壮大な黙示録的小説。1994年に米ABCがゲイリー・シニーズ、モリー・リングウォルドらの主演で6時間のミニシリーズとして映像化したが、劇場用映画化は今回が初となる。
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