アマンダ・セイフライド「レ・ミゼラブル」のヒロイン・コゼット役に
2012年1月6日 11:10

[映画.com ニュース] 若手女優アマンダ・セイフライドが、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイという豪華キャストが集結する新作「レ・ミゼラブル」に出演する模様だ。
一切れのパンを盗んで19年の牢獄生活を送った男ジャン・バルジャンの生涯を描いた文豪ビクトル・ユーゴーの名作を、「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督がミュージカル映画化。バルジャン役をジャックマン、バルジャンを追いかけるジャベール警部役をクロウ、ヒロイン・コゼットの母親ファンテーヌ役をハサウェイが演じる。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、セイフライドは出演交渉の最終段階にあるそうで、コゼット役を演じる見込みだ。また、「マリリン 7日間の恋」で注目を集めている若手俳優エディ・レッドメインも参加するという。
新作「レ・ミゼラブル」は、12月7日全米公開の予定。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

キャンドルスティック
【予告編だけでこんなに観たくなること…ある!?】阿部寛、10秒でAIを騙す――狂おしいほど面白そう
提供:ティ・ジョイ

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった“1秒”で爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

すさまじい“魂震作”だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント