「ALWAYS」の世界観を堪能 夕日町住民票を発行中
2012年1月3日 14:30
[映画.com ニュース] 山崎貴監督がメガホンをとる「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」が、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を駆使し、映画の世界観を広めるプロモーション活動を展開している。その試みのひとつが、「夕日町住民票発行」だ。
西岸良平の人気漫画を原作に、昭和30年代の東京の下町にクラス人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3弾。シリーズ初の3Dで製作された今作は、昭和39年が舞台になっている。東京オリンピックや新幹線開通にわくなか、夕日町三丁目の住民たちは、それぞれ人生の転機を迎える。小説家の茶川は間もなく新たな家族が誕生しようとしており、鈴木オートの事業も順調で、街中が活気にあふれている。
今回の住民票発行は、誰でも気軽に同町の住民になれるというもので、FacebookやTwitterのアカウントから発行することができる。また、これらのアカウントを所持していなくても発行は可能で、画像を保存することができる。職業も約30種類が用意されており、レトロな昭和の世界観に浸れる好企画だ。
「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」は、2012年1月21日から全国で公開。
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