「もっと熱いぞ！猫ヶ谷!!」ミスマガ秋月「最初と最後で体型変わってる」

人気漫画「ふたりエッチ」の克・亜樹の原作漫画を実写化。究極のクールビズとして「男性はアロハシャツ、女性は水着着用」が条例で義務付けられた猫ヶ谷の女子高に、水着になれない転校生がやって来る。生徒会メンバーたちは力を合わせて彼女の服を脱がせて仲間にしようと奮闘するのだが……。

第10話のヒロインを務める「ミス週刊少年マガジン2011」の秋月は、「初主演で毎日毎日、緊張してやせていく感じでした。最初と最後で演技だけでなく体型も変わってます（笑）。成長を見てほしいです」とほほ笑んだ。

大分出身の「ミスマガジン2011グランプリ」の衛藤は「地元ではドラマが見られなかったので、DVDで見てほしいです」とDVD発売を喜んだ。物語の舞台となった猫ヶ谷は“日本一暑い街”という設定だが、衛藤は撮影中のエピソードとして「由舞ちゃんの汗がすごかった！」と暴露。その朝倉は自身が演じた第3話のヒロインを「ハイテンションで無邪気なところが気に入ってます」と満面の笑顔を浮かべた。

“歴女”のヒロインを演じた篠原は「武将の役で本物の甲ちゅうを着て、戦いのシーンもがんばりました」と奮闘を明かす。2009年のミスマガジン審査員特別賞に輝いた高木は伝説の“先輩”として、昨年の「熱いぞ！猫ヶ谷!!」に続く出演となったが「去年に続いて田川栞莉（たがわまり）役ですが、全く別人になってます。監督からは『3年ぐらい経ったつもりで』と言われて、がんばりました」と成長をアピールした。

なお、1月25日に3D版も含まれるブルーレイディスクBOXが発売されるほか、1月14日からは全国のコロナシネマワールドで3Dで上映される。