元IMF専務理事の性的暴行疑惑事件が映画化 主演はG・ドパルデュー?
2011年12月8日 11:45

[映画.com ニュース] 今年5月、ニューヨークの高級ホテルで客室係の女性への性的暴行容疑で逮捕され、その後起訴が取り下げられたIMF(国際通貨基金)の前専務理事、ドミニク・ストロス=カーン氏の事件を映画化する企画が進行していると、L'EXPRESS誌が報じた。
製作会社ワイルドバンチは報道を否定しているものの、「バッド・ルーテナント 刑事とドラッグとキリスト」「ブラックアウト」などで知られるアベル・フェラーラ監督がメガホンをとり、ストロス=カーン氏をジェラール・ドパルデュー、献身的に夫の無実を訴えた、元キャスターのアンヌ・シンクレア夫人をイザベル・アジャーニが演じるのではと伝えている。
ドパルデューとアジャーニは「カミーユ・クローデル」(1988)などで共演しており、本作が実現すれば5本目の共演作となる予定だ。
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