「セブン」監督&脚本家がディズニー「海底2万マイル」で再タッグ
2011年11月24日 19:00

[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャー監督がメガホンをとるディズニーのリメイク版「海底2万マイル(仮題)」に、「セブン」(95)で同監督と組んだ脚本家アンドリュー・ケビン・ウォーカーが参加することがわかった。
ウォーカーは、フィンチャー監督の「パニック・ルーム」にキャストとして名を連ねているが、監督と脚本家として組むのは「セブン」以来となる。最近では「ウルフマン」の脚本を手がけていた。
本プロジェクトは、ジュール・ベルヌのSF冒険小説「海底二万里」を、ディズニーが実写映画化した54年の「海底2万マイル」をリメイクするもの。内容的には、海中に理想郷を求めたネモ船長がノーチラス号を作り上げる過程を描くものと見られている。
フィンチャー監督の最新作「ドラゴン・タトゥーの女」は、2012年2月公開予定。
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