モーガン・フリーマン、第69回ゴールデングローブ賞名誉賞受賞へ
2011年11月11日 11:27

[映画.com ニュース] 2012年1月15日に開催される第69回ゴールデングローブ賞で、俳優モーガン・フリーマンが名誉賞にあたるセシル・B・デミル賞を受賞することが分かった。11月9日、同賞を主催するハリウッド外国人記者協会から正式に発表された。
現在74歳のフリーマンは、1964年に映画デビュー。87年の「NYストリート・スマート」(ジェリー・シャッツバーグ監督)、89年の「ドライビング・ミス・デイジー」(ブルース・ベレスフォード監督)、94年の「ショーシャンクの空に」(フランク・ダラボン監督)、04年の「ミリオンダラー・ベイビー」(クリント・イーストウッド監督)、09年の「インビクタス 負けざる者たち」(クリント・イーストウッド監督)で、アカデミー賞およびゴールデングローブ賞に5度ノミネートされた。
そのうち、「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞助演男優賞、「ドライビング・ミス・デイジー」でゴールデングローブ賞コメディ・ミュージカル部門の主演男優賞に輝いている。
セシル・B・デミル賞は、長年にわたって映画界に貢献した人物に贈られるもので、11年はロバート・デ・ニーロが受賞した。ほか、過去にマーティン・スコセッシ監督、スティーブン・スピルバーグ監督、ウォーレン・ベイティ、アンソニー・ホプキンス、ロビン・ウィリアムズ、マイケル・ダグラスが受賞している。
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