松居一代、夫・船越の浮気が発覚すれば「監獄に入る覚悟」
2011年10月24日 17:33

[映画.com ニュース] 女優でタレントの松居一代が10月24日、都内でソフィー・マルソー主演の映画「マーガレットと素敵な何か」のトークイベントに出席した。年間で約800通の手紙を書くという松居は、「会った瞬間に結婚したいと思っていたので、『愛する栄一郎様へ』とピンクの巻き紙でお手紙を何通も書きました。夫はヘビににらまれたカエル状態でしたね」と夫・船越英一郎への深い愛をアピールした。
パートナーとの結婚を間近に控えたキャリアウーマンのマーガレットが、7歳のころに未来の自分にあてた手紙を受け取ったことをきっかけに、封印していた過去と対峙していく姿を描く。「世界でいちばん不運で幸せな私」のヤン・サミュエル監督がメガホンをとった。
ソフィー・マルソーの大ファンだという松居は、「今回はすごくキュートな役で、身近な女性としてとても親近感がもてました」。また、同作にちなんだ1年後の自分に手紙を届ける“未来レターキャンペーン”の第1号として、「55歳の松居一代へ。老けないでね。これもうんと大切ですよ」と毛筆でしたためた手紙を郵便ポストに投函した。
一部メディアで報じられた別居については、「結婚10年、浮気は一度もないと思います。主人の携帯にくる京都の芸子さんや舞妓さんからのメールも私が返しますから(笑)。妻は強いんです!」と夫婦円満を主張。しかし、「万が一、船越が浮気するようなことがあったら、監獄に入る覚悟をしています! 私は良く切れる包丁をプロデュースしていますから」とブラックジョークで報道陣を煙に巻いた。
「マーガレットと素敵な何か」は10月29日より公開。
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